院内の植物が生き生きと感じる5月。
「御菓子処わかさ」さんの『抹茶どら焼き』入荷いたしました☆
甘い抹茶あんに、ほろ苦い抹茶生地が織りなす絶妙なハーモニー。
この時期限定の商品です。
ご自分のおやつに、ご家族との団らんに、ちょっとした差し入れに♬
Shinkaのどら焼きと食べ比べてみるのもいいですね(*^-^*)
院内の植物が生き生きと感じる5月。
「御菓子処わかさ」さんの『抹茶どら焼き』入荷いたしました☆
甘い抹茶あんに、ほろ苦い抹茶生地が織りなす絶妙なハーモニー。
この時期限定の商品です。
ご自分のおやつに、ご家族との団らんに、ちょっとした差し入れに♬
Shinkaのどら焼きと食べ比べてみるのもいいですね(*^-^*)
『よもぎ』は、古来から医療用として用いられた薬草で、
葉の裏にある細かい綿毛からなる「もぐさ」を鍼灸治療のお灸として利用しています。
食用では春先に、若葉を摘んでゆでてから草餅や草団子に、
漢方では、艾葉(がいよう)といい、止血薬として、
民間では古来から切り傷などの止血に用いられてきました。
『よもぎ』には春を感じさせるようなさわやかな香りがありますね。
主な香りの成分はシネオールとαツヨン。
シネオールは、高ぶった神経を鎮静化しイライラ解消、安眠作用、利尿作用があります。
αツヨンには、高い殺菌・防腐効果があり、爽快感とリラックス効果をもたらします。
セルフケアで簡単にできるお灸のように、手軽に楽しめる『よもぎ茶』もオススメです♬
『よもぎ茶』には、アンチエイジングや美肌、ダイエット、貧血や更年期障害の改善、
体内の血行を良くする効果などが期待されています。ノンカフェインでビタミン、ミネラルも豊富。
(よもぎやキク科アレルギーの方は、お控えください。<(_ _)>)
当院のお客さまに試飲していただくと、
皆さま口をそろえて「ハーブティーみたい」とおっしゃってくれました。
ホットだと香りが良く、冷やしてもスッキリした味わいをお楽しみいただけます♬
コロナ禍で休止しておりましたドリンクサービスの再開を機に、ご用意してお待ちしております(*^-^*)
『よもぎ茶』取扱店
よもぎ蒸しリラクゼーションサロン【&Onアンドオン】様
秋田県仙北市角館に2024年夏頃Open予定のお店です。
入浴用の『よもぎパック』もオススメです。
先日、協和市民センター和ピアさんにて開催されました
『協和は通過点じゃない』~番外編~にて
当院の、子育てがラクになる『刺さない小児はり』体験に
お越しいただいた皆さま、誠にありがとうございました。
30ブースを超えるマルシェが集う中、
「Shinkaが通過点になってしまうのでは⁉」と内心ドキドキのスタートでした(^^;)
開始30分を過ぎたころに一組の親子が来てくださり、店主は一安心。
10名まで届きませんでしたが、お子さまとおとなの方と半々のご利用でした。
今回の出店前に、ここ最近の出来事や学んだことの点と点が線になって結びついており、
出店したことで、いまの課題ややるべきことが見えてきたので、大変良い機会になりました。
主催や運営の方々には、準備から当日までお世話になりありがとうございました。
『協和は通過点じゃない』は、夏がメインイベントですので是非遊びに行ってみてくださいね♬
そして『からだメンテナンスShinka』は、
からだのお悩みやお困りごとなどを抱えていらっしゃる方々のもとに
鍼灸の良さ、Shinkaの良さを対面でお伝えできるよう、今年の目標として活動して参りますので、
見かけた際には、どうかよろしくお願い致します。<(_ _)>
お話しは、小児はり体験に戻りまして…(/・ω・)/
お父さんお母さんに抱っこされたお子さまは「何するんだよー?」と言わんばかりに
手で払いのけようとしていましたが、ふれ終わるころには両手を広げて受け入れてくれました。
嬉しかったですね~。帰りには「バイバ~イ、ターッチ!」ですよ(*^-^*)
便秘のお悩みで来てくれたお子さまのお母さんから、「帰ったらうんちでましたー」と
嬉しいご報告をいただけたり、お子さまとお父さんお母さんの笑顔が見れてとても幸せな一日でした☆
一方、おとなの方々は、ふれている間におなかの張りが和らぐのを感じていただけたり、
からだが軽くなったり、首肩の動きがラクになったりと、皆さま良い反応を示してくれました。
終わるころには、施術道具を不思議そうにのぞき込んで、
「これ買えるの?」
と驚きの一言が( *´艸`)
(※一般の方には、扱いが難しいのでお任せいただけると安心です。)
お子さまの症状が緩和することで、お父さんお母さんの心や時間にゆとりができ、子育てがラクになる♬
おとなの方の症状も、からだがラクになることで、気持ちが落ち着き心穏やかに過ごすことができるんです♬
『刺さない小児はり』がひとつのキッカケになれたら幸いです(*^-^*)
菅さんまんじゅうでお馴染みかもしれませんね(*^-^*)
湯沢の銘菓を作り続ける「御菓子処わかさ」の若狭専務にご協力をお願い致しまして、
この度『Shinkaのどら焼き』が誕生しました!!!
わかささんのどら焼きの材料をそのままに、皮とあんこの比率をShinka仕様にして頂いております。
あんこに使用するあずきには、整腸作用や貧血予防の効果がありますので、
一口目から真ん中を食べているような、嬉しい塩梅となっております。
焼き印も押していただき、Shinkaでしか購入できない一品です。
ブレイクタイムのおやつに、ちょっとした手土産に、
スポーツを頑張る女子には嬉しい差し入れかもしれませんね♬
まずは、お越しいただいているお客さまに感謝の気持ちを込めて。
そして、店主の要望を快く引き受けてくださった若狭専務に
感謝申し上げます。
秋田で結婚・子育て応援イベントにて、
当院の、子育てがラクになる『刺さない小児はり』体験に
お越しいただいた皆さま、誠にありがとうございました。
11:00~15:00までの短い時間の中で、
30名を超えるほどの方々が体験にお越しくださり、
私自身も充実した時間を過ごすことができ、とても嬉しかったです(*^-^*)
小さなお子さまは、遊びながらもからだをゆだねてくれたり、
お父さんお母さんの腕の中で警戒した様子からも、
ふれ終わるころには穏やかな笑顔に変わった瞬間がとても印象的でした。
一方、保護者やご年配の方は、首肩の動きがラクになると、
「え?なに?魔法?」
「何使ったの?」
と私の手の中を覗き込み、興味津々に道具に触れてくれたことがとても嬉しく印象に残りました。
お子さまの症状が緩和することで、お父さんお母さんの心や時間にゆとりができ、子育てがラクになる♬
『刺さない小児はり』がそのキッカケになれたら幸いです(*^-^*)
なんとなく見たことある景色。
著者は、同じ秋田県出身。
2017年の作品。
著者の想いを知りたく購入。
なるほど。
やはりそこは、私も大好きなスペシャリティコーヒーのお店がモデルになっていました。
悩みのある人のもとになぜか現れる一匹の猫。
人々は、導かれるかのように鍼灸院を訪れ、出会い、癒される。
そして猫は、また次の人のもとへ。
治療だけが全てではない鍼灸の世界へ誘われてみてはいかがでしょうか(*^-^*)
私たち人間の腸には、数100兆個もの細菌が生息。腸内細菌は大きく3種類に分けられ、「善玉菌・悪玉菌・日和見(ひよりみ)菌」のバランスが「2:1:7」の状態が理想的だとされています。
「善玉菌」
私たちの体にとって有益な働きをする菌のこと。ビフィズス菌などの乳酸菌が該当します。善玉菌は食物に含まれる糖分や食物繊維を分解して、乳酸や酢酸、各種ビタミンなどを生成し、腸内を弱酸性の状態に保つことで、悪玉菌の侵入や増殖を防いでくれます。また、腸内の有害物質を体の外へ排出する働きもあります。
「悪玉菌」
私たちの体にとって有害な働きをする菌のこと。ウェルシュ菌、黄色ブドウ球菌、病原性大腸菌などが該当します。悪玉菌は食物に含まれる動物性たんぱく質や脂質を分解し、便として排泄処理するという働きがあります。ただし、腸内で悪玉菌が増えすぎると便秘や下痢、肌荒れ、アレルギーなどの体調不良を起こします。便やおならの悪臭の元も悪玉菌の働きによるものです。
「日和見菌」
善玉菌にも悪玉菌にも属さない菌のこと。バクテロイデス、大腸菌(無毒株)が該当します。日和見菌は、腸内において多い方の菌と同じ働きをするといわれています。
腸内に生息する数100兆個もの細菌の重さは、約1.5~2キロにも及ぶそうです。
腸内細菌は、種類ごとに分かれて集落を形成しており、その様子がまるでお花畑のように見えることから「腸内フローラ」と呼ばれるようになりました。そんな腸内フローラは一人一人異なり、3~5才くらいまでに腸内の菌種のパターンができあがるのだとか。
「その様子がまるでお花畑のように見える」…
店主は、この表現にまたもや親近感が湧きました。
そう、なぜなら「Shinka~鍼花~」の由来も花に例えているからです(*^-^*)
【紹介文より】
「鍼をすると花が咲く」
鍼を刺した周りがピンク色になると血流が良くなっている証拠です。そんな鍼の効果を花が咲いたように見えることから「Shinka〜鍼花〜」と名付けました。
「糀」と「腸内フローラ」と「Shinka~鍼花~」
日本の発酵食品に欠かせない「こうじ」
「こうじ」とは、米・麦・大豆などの穀物に「こうじ菌」を繁殖させたもの。
「こうじ菌」には種類があり、昔から日本で用いられている代表的なものに「黄こうじ菌」があります。
緑がかった黄褐色をしており、主に味噌・醤油・清酒づくりに用いられます。でんぷんやたんぱく質の分解能力が高いのが特徴です。
そんな「こうじ」を示す漢字が、「麹」と「糀」の2種類あるのはなぜでしょう?
それは、「麹」は中国から伝わった漢字で、「糀」は明治時代に日本で作られた国字なのだそうです。
“麦”偏に米(粒)を勹(包む)と書く「麹」。かつて中国では、こうじをつくるのに主に“麦”を用いていたことから、麦などの穀物の粒が麴菌などのカビによって包まれている様子を表しているといわれています。
一方、“米”偏に花と書く「糀」。日本ではこうじをつくるのに主に“米”を用いてきました。蒸した米にこうじ菌の白いふわふわの菌糸が生えている様子が、米に花が咲いているように見え、生まれた漢字だといわれています。
「米に花が咲いているように見える」…
店主は、この表現にとても親近感が湧きました。
なぜなら「Shinka~鍼花~」の由来も花に例えているからです(*^-^*)
【紹介文より】
「鍼をすると花が咲く」
鍼を刺した周りがピンク色になると血流が良くなっている証拠です。そんな鍼の効果を花が咲いたように見えることから「Shinka〜鍼花〜」と名付けました。
「糀」と「Shinka~鍼花~」
残雪の上で白鳥が足踏みするほどに、まだまだ肌寒い日が続きますね。
先日、治療に通われているお客さまから、
『プロからトレーニングを教わりたいので指導してもらえませんか?』というご要望がありました。
プロフェッショナルの概念は、人それぞれあるかと思いますが、私は、信頼関係だと感じています。
その道を極めることは当然ですが、信頼関係があるからこそ成り立つ仕事、それが私のプロフェッショナルです。
前置きはさておき、お客さまは、腰殿部痛の症状改善傾向に伴い、ゴルフのための筋力強化をしたいとのこと。
ポイントは、3つ。
胸郭・股関節の動きと丹田(下腹部)をいかに安定させてトレーニングを行うか。
自重からダンベル負荷・ムーブメントへとステップアップしていきます。
『これは効きそうだ~』とうなりながら熱心に取り組んでいただいてます(*^-^*)
当院には、フリーウェイトやマシン等のトレーニング器具はありませんので、筋力アップの指導は実践しておりませんが、
競技パフォーマンス向上や障害予防などの観点から個別のトレーニングメニュー作成および指導は実践しておりますので、
ご要望がありましたら対応いたします(*^-^*)
ゴルフ経験が無い店主は、理にかなった動きができれば、パフォーマンスの向上につながると考えております。
解剖生理学の観点からとても分かりやすい書籍がありましたので、ゴルフをされる方は、一度読んでみてはいかがでしょうか☆
新年いかがお過ごしでしょうか?
本年も皆さまのからだと向き合い、痛みやお悩みの改善に努めてまいりますので、
どうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>
店主は、新たな技を身につけ、患者様の痛みの早期改善を目指すことを
今年の目標のひとつに掲げております。
中国で古来からある技法ですが、日本で体得して実践している鍼灸師は、
数少ないのではないでしょうか?
日々進化してまいりますのでお楽しみに♬