なんとなく見たことある景色。
著者は、同じ秋田県出身。
2017年の作品。
著者の想いを知りたく購入。
なるほど。
やはりそこは、私も大好きなスペシャリティコーヒーのお店がモデルになっていました。
悩みのある人のもとになぜか現れる一匹の猫。
人々は、導かれるかのように鍼灸院を訪れ、出会い、癒される。
そして猫は、また次の人のもとへ。
治療だけが全てではない鍼灸の世界へ誘われてみてはいかがでしょうか(*^-^*)

なんとなく見たことある景色。
著者は、同じ秋田県出身。
2017年の作品。
著者の想いを知りたく購入。
なるほど。
やはりそこは、私も大好きなスペシャリティコーヒーのお店がモデルになっていました。
悩みのある人のもとになぜか現れる一匹の猫。
人々は、導かれるかのように鍼灸院を訪れ、出会い、癒される。
そして猫は、また次の人のもとへ。
治療だけが全てではない鍼灸の世界へ誘われてみてはいかがでしょうか(*^-^*)

私たち人間の腸には、数100兆個もの細菌が生息。腸内細菌は大きく3種類に分けられ、「善玉菌・悪玉菌・日和見(ひよりみ)菌」のバランスが「2:1:7」の状態が理想的だとされています。
「善玉菌」
私たちの体にとって有益な働きをする菌のこと。ビフィズス菌などの乳酸菌が該当します。善玉菌は食物に含まれる糖分や食物繊維を分解して、乳酸や酢酸、各種ビタミンなどを生成し、腸内を弱酸性の状態に保つことで、悪玉菌の侵入や増殖を防いでくれます。また、腸内の有害物質を体の外へ排出する働きもあります。
「悪玉菌」
私たちの体にとって有害な働きをする菌のこと。ウェルシュ菌、黄色ブドウ球菌、病原性大腸菌などが該当します。悪玉菌は食物に含まれる動物性たんぱく質や脂質を分解し、便として排泄処理するという働きがあります。ただし、腸内で悪玉菌が増えすぎると便秘や下痢、肌荒れ、アレルギーなどの体調不良を起こします。便やおならの悪臭の元も悪玉菌の働きによるものです。
「日和見菌」
善玉菌にも悪玉菌にも属さない菌のこと。バクテロイデス、大腸菌(無毒株)が該当します。日和見菌は、腸内において多い方の菌と同じ働きをするといわれています。
腸内に生息する数100兆個もの細菌の重さは、約1.5~2キロにも及ぶそうです。
腸内細菌は、種類ごとに分かれて集落を形成しており、その様子がまるでお花畑のように見えることから「腸内フローラ」と呼ばれるようになりました。そんな腸内フローラは一人一人異なり、3~5才くらいまでに腸内の菌種のパターンができあがるのだとか。
「その様子がまるでお花畑のように見える」…
店主は、この表現にまたもや親近感が湧きました。
そう、なぜなら「Shinka~鍼花~」の由来も花に例えているからです(*^-^*)
【紹介文より】
「鍼をすると花が咲く」
鍼を刺した周りがピンク色になると血流が良くなっている証拠です。そんな鍼の効果を花が咲いたように見えることから「Shinka〜鍼花〜」と名付けました。
「糀」と「腸内フローラ」と「Shinka~鍼花~」


日本の発酵食品に欠かせない「こうじ」
「こうじ」とは、米・麦・大豆などの穀物に「こうじ菌」を繁殖させたもの。
「こうじ菌」には種類があり、昔から日本で用いられている代表的なものに「黄こうじ菌」があります。
緑がかった黄褐色をしており、主に味噌・醤油・清酒づくりに用いられます。でんぷんやたんぱく質の分解能力が高いのが特徴です。
そんな「こうじ」を示す漢字が、「麹」と「糀」の2種類あるのはなぜでしょう?
それは、「麹」は中国から伝わった漢字で、「糀」は明治時代に日本で作られた国字なのだそうです。
“麦”偏に米(粒)を勹(包む)と書く「麹」。かつて中国では、こうじをつくるのに主に“麦”を用いていたことから、麦などの穀物の粒が麴菌などのカビによって包まれている様子を表しているといわれています。
一方、“米”偏に花と書く「糀」。日本ではこうじをつくるのに主に“米”を用いてきました。蒸した米にこうじ菌の白いふわふわの菌糸が生えている様子が、米に花が咲いているように見え、生まれた漢字だといわれています。
「米に花が咲いているように見える」…
店主は、この表現にとても親近感が湧きました。
なぜなら「Shinka~鍼花~」の由来も花に例えているからです(*^-^*)
【紹介文より】
「鍼をすると花が咲く」
鍼を刺した周りがピンク色になると血流が良くなっている証拠です。そんな鍼の効果を花が咲いたように見えることから「Shinka〜鍼花〜」と名付けました。
「糀」と「Shinka~鍼花~」
残雪の上で白鳥が足踏みするほどに、まだまだ肌寒い日が続きますね。
先日、治療に通われているお客さまから、
『プロからトレーニングを教わりたいので指導してもらえませんか?』というご要望がありました。
プロフェッショナルの概念は、人それぞれあるかと思いますが、私は、信頼関係だと感じています。
その道を極めることは当然ですが、信頼関係があるからこそ成り立つ仕事、それが私のプロフェッショナルです。
前置きはさておき、お客さまは、腰殿部痛の症状改善傾向に伴い、ゴルフのための筋力強化をしたいとのこと。
ポイントは、3つ。
胸郭・股関節の動きと丹田(下腹部)をいかに安定させてトレーニングを行うか。
自重からダンベル負荷・ムーブメントへとステップアップしていきます。
『これは効きそうだ~』とうなりながら熱心に取り組んでいただいてます(*^-^*)
当院には、フリーウェイトやマシン等のトレーニング器具はありませんので、筋力アップの指導は実践しておりませんが、
競技パフォーマンス向上や障害予防などの観点から個別のトレーニングメニュー作成および指導は実践しておりますので、
ご要望がありましたら対応いたします(*^-^*)
ゴルフ経験が無い店主は、理にかなった動きができれば、パフォーマンスの向上につながると考えております。
解剖生理学の観点からとても分かりやすい書籍がありましたので、ゴルフをされる方は、一度読んでみてはいかがでしょうか☆

新年いかがお過ごしでしょうか?
本年も皆さまのからだと向き合い、痛みやお悩みの改善に努めてまいりますので、
どうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>
店主は、新たな技を身につけ、患者様の痛みの早期改善を目指すことを
今年の目標のひとつに掲げております。
中国で古来からある技法ですが、日本で体得して実践している鍼灸師は、
数少ないのではないでしょうか?
日々進化してまいりますのでお楽しみに♬

≪毛髪再生育毛促鍼≫継続中の店主です(^^)丿
3回目の施術で、だいぶ伸びてきたなと思ったら、
アホ毛のように飛び出してきて、気になっています(^^;)
そんなお悩みの救世主がコチラ!

『まとめ髪ポイントブラシ』
マスカラのようなブラシを髪にあて、サッとなでるだけ。
ベタつかず匂いも気にならないのでおススメです♬
ちなみにコレ、Daiso商品なので手軽で便利ですよ(*^-^*)

9月から『再生美容鍼MKメソッド』を導入し、
少しずつではありますが、お客様やホームページをご覧の方から
興味を示していただけて嬉しいです。ありがとうございます。(*^-^*)
トライアルでご利用いただいたお客様は、施術直後、
目じりのシワや肌のトーンに明らかな改善効果が見られ、
大変喜んでいただけました\(^o^)/
Shinkaの美容鍼灸プランでも充分な効果は得られますが、
原液100%の上清液を経皮吸収させることで、本当に
鍼灸院でしかできない最高峰のエイジングケアである
ことを再認識した次第です(^^;)
そして最近ご利用いただいたお客様は、
「刷毛で寝れる」
とおっしゃってくれました(*´▽`*)
上清液を刷毛で塗布するやり方が
きっと、床屋さんの顔そりで泡あわをつける
感覚と似てるんでしょうね。
気持ちよくてついウトウトしてしまいます♬

営業再開から早一ヶ月。
お久しぶりのお客様と初めましてのお客様と。
たくさんの笑顔と温かいお言葉をいただいたおかげで、
また頑張っていくことができそうです!(*^-^*)
本当にありがとうございます。
さて、9月よりスタートする新メニューについて
少しずつお話していこうかと思います。
さかのぼること復帰前。
何度かお世話になっている美容鍼灸セミナーを、復帰前の6月に再受講しました。
そのすぐ後、7月の美容鍼灸セミナーにて、
「培養上清導入鍼のデモンストレーションを行うので興味があれば再受講してください。」
と、美容鍼灸のパイオニアである北川毅先生より直々にお声がけいただきました。
最初は、お断りしました。
先月行ったばかりでまた行くのもな~と。(^^;)
しかし、気になる自分がいることに気づいていました。
「培養上清導入鍼って?」
…鍼を刺してるところに液を流しいれるのかな?
…鍼を抜いた後にパックするとか普通だよな。
と色々考えながら、やっぱり自分の目で確かめるしかない!
そう思い家族に相談。すぐ理解してくれて再受講に行くことができました。
子育てをしている中で、家族の理解や協力は、とてもありがたいことです。
感謝しかありません!!!
だからこそ、自分の目でしっかり確かめないと!
そう意気込んで旅立っていくのでした。
つづく♬

暖かな日差しに春の息吹を感じる今日この頃…。
皆さま、お元気にお過ごしでしょうか?
私事で恐縮ですが先日、元気な女の子を出産いたしました(*^-^*)
陣痛から始まり、病院に入ってから1時間ほどで産まれるという、スーパー安産☆
母子ともに無事退院することができ、家族の協力を得ながら、
新生児期の子育ての時間を大切に過ごしております。
待ちに待った季節ではありますが、体調や心の変化が最も出やすいのが春の時期です。
皆さまにおかれましては、くれぐれもご自愛くださいますようお祈り申し上げます。
営業再開まで、今しばらくお待ちくださいませ。<(_ _)>

早いもので、1月も半分が過ぎようとしています。
節分の時期が近づいているので、鬼さんたちもソワソワしているのではないでしょうか?
鬼と言えば、秋田県には、国指定重要無形民俗文化財『男鹿のナマハゲ』がいますね。
私自身、何度か『男鹿のナマハゲ太鼓』の演奏を観る機会があり、
自分も体験してみたいな~と興味を持っております。(*^-^*)
そして先日、ラジオを聞いて知ったのが『男鹿のナマハゲフェイスパック』
こちらは、抜群の保湿力を持つ『プロテオグリカン』配合。
なんと、鮭の鼻軟骨(氷頭:ひず)から抽出されるのだとか。
コラーゲン、ヒアルロン酸に代わる新素材として注目を浴びており、
肌に塗っても、食品としてとっても肌がぷるぷるになるという、
美容に関心の高い人のあいだで注目を集めているそうです。
冬の乾燥肌対策に!節分の鬼役に!一石二鳥!
まさにこれからの時期にピッタリなアイテムではあ~りませんか!(The昭和!笑)
Shinkaの美容鍼灸施術後のお肌は、吸水力抜群です!
注目の保湿成分『プロテオグリカン』を配合した
『男鹿のナマハゲフェイスパック』は、赤と青の2色をご用意しております。
この機会に、『男鹿のナマハゲ』になりきりながら、
お肌ぷるぷるになってみませんか?
贈り物にも喜んでいただけるかもしれませんね。(*^-^*)
