やはり自分で試してみないことには、お客様におすすめする事はできませんよね。
横手に戻ってきてから、すぐにキッドをお取り寄せ。
治療の空き時間を使って、自分の顔に施術してみました。
医学的に正しい美容鍼のポイントは、3つ。
使用する鍼の『太さ』『本数』『刺入角度』です。
太ければ太いほど、刺創が大きく、自己治癒力や経皮吸収が高まります。
太いといっても髪の毛ぐらいですのでご安心を。
刺創の数が多ければ多いほど、肌のバリア機能を破壊することができ、経皮吸収が促進され自己治癒力が高まります。
気になる部分に集中的に・より密に。
リフトアップには、垂直に。眉間のツボには、斜めに。
目の下のたるみ・シワには、鍼を添わせることで多くの刺創をつけていきます。
場所に合った刺入ができるからこそ、お悩み改善効果を実感いただくことができるのです。
つまり、ヒト臍帯幹細胞培養上清液を経皮吸収させるためには、美容鍼灸のパイオニアである北川毅先生の技法でないと、意味がないということです。
これを一言で言い表すならば『破壊と再生』
鍼で破壊し、上清液で再生させる。
『破壊と再生』
気に入ってるので2回言いました。笑
K=北川先生のK
つづく♬
からだメンテナンス