東北地方では、なじみの少ない『刺さない小児はり』
‘刺す鍼’は、中国から伝わった治療法ですが、
『刺さない小児はり』は、江戸時代・大阪で発祥した、日本由来の小児施術法であると考えられています。
【画像中央が「刺す鍼」/両側が『刺さない小児はり』‘ベビーてい鍼’】
特徴的なのは、はりを刺さず、‘ベビーてい鍼’と呼ばれる金属の施術具で、お子さまの皮膚をなでたり、タッピングしたり、施術の安全性と心地良さを重視することです。
『刺さない小児はり』は、夜泣きや便秘、肌荒れ、アトピーなど、病院では「様子を見て」と言われる、しかしお母さんにとっては困る、そのようなお子さまの状態を整えることを得意としております。
お子さまのお肌は、第3の脳と言われるほど感受性が高く(ちなみに第2の脳は、腸です)丸みのある‘ベビーてい鍼’で優しくふれるだけで、自律神経が整い、胃腸や肺などの機能が向上します。
『刺さない小児はり』の刺激は、お子さまには心地よく、オキシトシン(愛情ホルモン)の分泌を促し泣く子もケロッとおさまる、まるで「いたいのいたいのとんでいけー!」とおまじないをかけたかのように☆
パパママも感動!
お子さまに優しくふれる
『刺さない小児はり』で
ココロもカラダも
楽になる
子育ての困ったことや悩みごとの解決に、一人で悩まないで頼ってもらえたら嬉しいです(*^-^*)
からだメンテナンス