大会に出場するスポーツ選手や大事な試験を控えている学生の緊張。
仕事の忙しさや社会の人間関係によるストレス。
それらは、度々胃痛となってからだに現れます。
そんなときには、『灸頭鍼』がおすすめ。
『灸頭鍼』とは、刺入した鍼の頭に炭化もぐさを乗せ、燃焼させることで、
ツボに熱刺激をダイレクトに届けることができる優れものです。
ツボに作用すると、全身を巡るツボの道路(経絡)の気血の流れが良くなり、
胃痛が緩和されると共に、からだの緊張・こわばりが緩みぐっすり眠れるのです。
写真:上は、炭化もぐさが燃焼して4~5分経過。燃焼している炭化もぐさの温度は約50°
写真:下は、7分経過。燃焼している炭化もぐさの温度はピークを迎え57°に達しています。
この時の体感温度は、44度前後で遠赤外線効果もありポカポカが持続します。
鍼の周りがうっすらピンク色になっているのが、血流が良くなっている証拠❀
子宮筋腫などの婦人科疾患や、便秘にも効果が期待できる『灸頭鍼』
からだの内側から整えて生きましょう(*^-^*)
からだメンテナンス